本エントリーは
stod phyogs 2015年9月27日日曜日 『孤独のグルメ2』
からの移籍です。日付は初出と同じです。
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ゴローちゃん食いすぎ!あとオヤジギャグ入れすぎ(たぶんわざと)。
おわり。
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というのも、なんなので、もう少し。
アームロックは「サービス、サービス」ってことで議論不要。だが、アームロックのまま払い腰なんか打ったら脱臼します。よい子は真似しないでね。
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ゴローちゃんは見た目は若いが、本当はもう還暦間近でしょう。オヤジギャグ入れすぎなのは、「オレほんとはもうすぐ60なんだけどなあ・・・」という密かな表明と抵抗、とみる。あとタバコも。
鳥取砂丘の幻想で、お父さんも少年ゴローも1960年代の服装。1958年生まれ、とみた。するとPANJA連載当時(1994~96年)は36~38歳。うん、いい感じ。
なんつって、実はこれは原作者・久住昌之さんの年(1958年生まれ)を知ってたからなんですけどね。
1981年に、ガロで「夜行」を見てからもう34年かあ。一貫して下らないことをやり続けて、いい感じに変なジジイになってきてるところが素晴らしい。
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谷口ジローさんの絵は、10年位前からだいぶマンガマンガした絵に変わってきているが、私は昔の絵もどちらも好きです。「孤独のグルメ」には今の絵の方が合ってるかな、とも思う。ゴローちゃんの鼻が大きくなってるが、時々マスター・キートンに見えませんか?
しかし、オッサンが「ゴローちゃん」とか言ってると、俄然ホモっぽくなるのだな。
以上雑談みたいなもの、でした。
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